充電池は、いろいろありますが、SANYOの「eneloop(エネループ)」は非常に便利です。

 SANYOの「eneloop(エネループ)」でエコ


 お勧め度  ★★★★★(最高)
 総合評価  AAA(最高)

地球環境に配慮したこれからの時代の充電池、SANYOの「eneloop(エネループ)」は、いままでの充電池と大きく違います。

まず、パッケージにも細かな環境への配慮があります。
環境に配慮した全面脱塩ビ・単一素材化でできています。
分別廃棄の手間が必要ありません。
それから、全てのサイズにおいてeneloop(エネループ)の外装は抗菌加工

業界の人には当然でも私たち一般の人には、
なぜ? と思っていたことがほとんど解消されてます。

主な特長は、
@継ぎ足し充電OK
A自然放電が少ない、買ってすぐ使える
B約1,000回繰り返し使える
C寒い所でも使える
Dデジカメ撮影枚数なら乾電池の約4.4倍

過去に普通の充電池を買ったことがある人なら思い当たることありませんか?


我が家は、子供が3人いて電池を使うゲーム機が多いんです。Wii、任天堂DSライト、PSPなどなど。安いアルカリ電池をまとめ買いしてましたが、どんどん電池の廃品箱がいっぱいになります。意外ともたないんですね、アルカリ乾電池。そこで考えた結論が充電池を買おうだったわけです。エコでもある訳ですから。

世間では、任天堂が大幅収益増だと報じてます。我が家にWiiがあることでもいかにWiiが売れているかがわかります。
Wiiのリモコンには単三電池が二つ必要なんですけど、遊べば遊ぶほど電池を消費するわけですから、全然エコじゃないですね。リモコンに入れていますが14日使ってもまだ使えています。 1日の時間は、1時間と決めていますが実際は、もっと遊んでいるはずですからお得ですね。

実は、エネループを最初から買うつもりはなかったんですよ。
たまたま、充電池を安く買おうとネットを探していたらとある楽天ショップに行きついたわけでそこで知りましたね。
それが三洋電機(SANYO)の「eneloop(エネループ)」だったんです。

驚いたのは、買ってすぐ使えること。
いままでの充電池ではなかったですね。見た目は普通の充電池と同じ大きさですからね。(当たり前ですね)

またこのeneloop(エネループ)を1000回ほど使用しても「リサイクルボックス」がきちんとありますので使用後もちゃんと有効活用されます。本当に環境に優しい充電池でもあるのです。

今後、少しずつこのeneloop(エネループ)充電池に切り替えてエコしていきたいと思っています。
今はどこでもSANYOの「eneloop(エネループ)」が買えると思いますが、通販なら送料が安いこのお店をお勧めします。
通販の送料は安いところで500円程度ですが、メール便対応してくれるので送料は、80円から。
もちろん価格も安いですよ。
sanyo eneloopは、えこじじいの店(メール便対応80円〜) ありがたいですね。節約になります。



SANYOの「eneloop(エネループ)」の特徴の細かな解説です。
興味のある方は、続けてお読みください。

『充電池は高い?』そんなことありません。


約1000回※1くり返し使えるので、1回あたり、たったの4円※2
(充電時の電気代も1回あたり、わずか0.2円※3)。
電池を大量に買ってストックしているあなた、お得で置き場所にも困らないエネループ充電池に替えませんか?
※1 JIS C 8708 2007(7.4.1.1)の試験方法に基づく電池寿命の目安。(寿命は使用条件、機器により異なります)
※2 HR-3UTGの場合、〔(充電池価格+充電器価格+電気代)÷1000サイクル〕で算出。充電器は当社製NC-TG1を使用。
※3 HR-3UTG 1本を専用充電器NC-TG1で充電した場合の計算値

『あなたの充電池、充電してから一年後に使えますか?』

エネループなら、独自の”自然放電抑制”技術で、充電6ヶ月後で約90%、2年後でも約80%のエネルギー残存率をキープ。※1
充電しておけば使いたい時に、すぐ使えます。
この充電池は、買ったその場で使えます。普通の電池なら当たり前のことですが、充電池で買ってすぐ使えるのはエネループだから。
国内の工場でフル充電にして出荷しているので、買ってすぐ使えます。
また、長期間使うような機器でも使える、幅広い機器で使える、緊急災害時用の予備電池としても使える※2、などのメリットがあります。

『パワフルで安定した電圧が期待できます』

デジカメ撮影枚数なら乾電池の約4.4倍。※1
eneloopの説明・図4
※1 SANYO製デジタルカメラDSC-S4を使用。1回/20秒毎撮影、1回/3回FLASH使用、LCD常時ON、常温。(但し、使用機器、使用状況により、撮影枚数は異なります。)HR-3UTGとSANYO製アルカリ乾電池(LR6B)との比較。


『いろいろなものに使えます』

充電池によっては、電圧が強すぎて使えないことがありますね。でもエネループは、リモコンからデジカメまで、乾電池と同じようにさまざまな電池機器に使えます。当然WIIにも使えますよ。


『つぎ足し充電OKです』

二カド電池やニッケル水素電池を使い切らすに継ぎ足し充電をくり返すと「短時間だけ使用」を記憶して、次に使用した時、電圧がすぐに下がり機器が停止する場合があります。これをメモリー効果といいます。
eneloopは従来のニッケル水素電池よりも電圧がもともと高く、メモリー効果が起こっても十分な電圧を維持するため、その影響はほとんどなく、メモリー効果を気にせず、継ぎ足し充電することも可能です。


『-10℃でも使えます』

寒い所で性能が低下してしまうのは、乾電池の構造上、仕方ないもの。でもエネループなら低温での性能低下を抑えるので、スキー場などアウトドアでも使えます。


『温度保護機能付き充電池』『外装は抗菌加工』

単一、単二電池は、電池のサイズアップにより、従来の「単3形/単4形eneloop」よりも高いエネルギー量を有することに配慮した、電流温度保護素子(PTC素子※1)を内蔵した過昇温防止電池です※2。誤った使い方により、万一電池がショートした場合でも、異常発熱や漏液発生を防止します。
お子様が使うおもちゃにも、また、企業などで多くの人が使う業務用にも、幅広い用途に高い信頼性で応えます。単1形から単4形まで、全てのサイズにおいてeneloopの外装は抗菌加工 ※1。
家庭内での使用はもちろん、企業など多くの人の手に触れる業務用途にも対応。従来のくり返し使える経済性と環境配慮、自己放電が少なく買ってすぐ使える使い勝手の良さといった特長に加えて、衛生面にも配慮 しています。



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