おみくじ
おみくじも細かく分けると20種類くらいあるそうですが、一般には大吉、中吉、小吉、吉、末吉、凶、大凶の7種類です
。ちなみにおみくじを漢字に直すと、神社のおみくじは「御御籤」お寺のおみくじは「御仏籤」と書くそうです。めずらしいのは「平」というのもあるそうで大吉相当の意味、良いという意味だそうです。
●大吉から大凶までの順序は?
良い順番に並べると、
大吉、中吉、小吉、吉、半吉、末吉、末小吉、
凶、小凶、半凶、末凶、大凶となるそうです。
Q:ある神社でおみくじをひいたら「大吉」「末吉」といったものではなく、「平」が出たが意味は?
A:飛鳥時代から、幕末・明治あたりまでは「十二直」で吉凶を判断していた。十二直(ちょく)とは、建=たつ、除く=のぞく、平=たいら、満=みつ、定=さだん、執=とる、破=やぶる、危=あやぶ、成=なる、収=おさん、開=ひらく、閉=とづの12種類。平は大吉にあたる。
「JanJanニュース おみくじQ&A 2006/12/01」より引用
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