お金の貯め方・貯金(貯蓄)方法
お金は自然と貯まる事はありません。1番確実なのは、仕事が忙しくて使う暇が無いパターンが1番貯まりました。(管理人の若い頃)
今は、使う人数が増えたのに収入が増えないので貯めるのが大変です。
500円でも1000円でもコツコツ貯め続けていくことが大事です。
貯金(貯蓄)の意味:貯金(貯蓄)は将来に備える個人保険(個人年金)
今の時代、福祉政策は重要視されていませんね。私たちの老後は、厳しくなるばかりです。老後が暮らしていけるかどうかは個人の資産次第です。少しでも貯金(貯蓄)していかないと、いざという時に困ってしまいます。将来への備えあれば憂いなしです。
欲しいものは”欲しいものリスト”に記入(衝動買いを止める)
欲しいものが出来たらまず”欲しいものリスト”に記入します。手帳でも1枚の紙でもかまいません。欲しいものをすべて買っていたらいくらあっても足りません。(足りる人もいると思いますが、そういう人は節約・貯金(貯蓄)とは無縁です、たぶん)
記入したら本当に必要なものなのか? 2・3日考えましょう。何か今月買ったら他のものは今月は買わないようにします。衝動買いは厳禁です。
洋服はベーシックな色やスタイルのもの
新入社員の洋服の色は依然として黒系ですね。ベーシックな色は長く着ることができますので流行に振り回されない洋服購入も大事です。バッグもそうですね。
クレジットカードは一括払いが基本
クレジットカード払いで買い物してますか?
ポイントが付いたり割引があったりするので皆さんも何枚か持っていると思います。管理人は、いろいろ使い分けているので5枚位持っています。5枚位というのは使っていないカードもあるからです。キャンペーンとかにつられて入ったのもあります。
ですがクレジットカードは、分割払いやリボ払いはしていません。利用する場合は一括払いです。
お金を使わない趣味を持つ(タダでということではありません)
一人でも手軽に出来るのでパチンコや競馬などのギャンブルをしていると時々勝つことはあっても最後には大きな金額がなくなっています。暇とお金があるのなら少しのお金で暇をつぶすことを考えましょう。
1.読書
かばんの中に常に1冊。ブックオフなら100円で買える本が沢山あります。
2.インターネット
管理人の住んでいる町では、駅の近くにネットサーフィンできる図書館があります。時間制限がありますが光ケーブルなのでストレスなく色々なサイトを楽しめます。
3.散歩
近くに名所・旧跡とかありませんか?
散策するのもいいですよ。
4.工場見学
普段食べているものの製造工程がみれたりします。食べ物の工場は、お子様に人気です。
5.家庭菜園
趣味と実益が同時に満たせます。いろいろな野菜など植えるとやらなければならないことがたくさんあるので慣れないと逆に大変かも。
銀行口座分割して貯金(貯蓄)
これは生活費を管理する口座と貯金(貯蓄)(給与+自動引き落とし(公共料金)+貯金(貯蓄))に分けます。給与が振り込まれたら生活費(食費や小遣いなど)を別の口座に振り込んでその口座で月々生活していきます。毎月一定の貯金(貯蓄)ができます。
通帳が家計簿になる貯金(貯蓄)
給与振込口座の通帳の明細をうまく使う方法です。公共料金などは自動引き落としにします。あとは小遣い、食費、娯楽費などなどをそれぞれの支出ごとに引き出します。こうすれば後でも内容がわかります。食費などは引き出した金額でやりくりするなど工夫も必要です。
家計簿で支出を管理して貯金(貯蓄)
家計簿をつけると支出がつかめます。無駄遣いもわかるので何を減らせばいいかがわかります。
パソコン家計簿ソフトもあります。
自動積み立て預金貯金(貯蓄)
自動積み立て預金がお勧めです。給与振込み口座から、毎月自動引き落としで預金する方法です。ポイントは給料日の数日後に引き落としがベストです。
「節約生活と省エネ生活の知恵」的要点まとめ
●お金の貯金(貯蓄)方法は、1つではありません。人によって違うので自分の貯金(貯蓄)方法を見つけてください。