水道料金の仕組みと水の用途
水道料金の仕組みと水道水の用途について紹介します。
メーター使用料について
基本料金は、水道管の口径(水道管の太さ)によってきまります。
◆水道料金表
(基本料金:2か月単位)
メーター口径(ミリ) 金額 ( 円 ) 13 987 (税抜940) 20 1,407 (税抜1,340) 25 3,780 (税抜3,600) 30 7,560 (税抜7,200) 40 15,750 (税抜15,000) 50 29,400 (税抜28,000) 75 79,800 (税抜76,000) 100 126,000(税抜120,000)
従量料金について
使った量で料金が違います。
(水量料金:2か月単位)
使用水量 (立方メートル) |
1立方メートルにつき(円) |
1〜20 | 60.90(税抜 58) |
21〜40 | 94.50(税抜 90) |
41〜100 | 115.50(税抜110) |
101〜200 | 157.50(税抜150) |
200を超える分 | 199.50(税抜190) |
水道料金の計算について
市区町村によって違いがあります。管理人の市は、
水道料金=(基本料金+従量料金(使用水量x単価))x消費税
となります。
下水道使用料金について
使った量で料金が違います。
◆下水道使用料金表
(基本料金:2か月単位)
20立方メートルまで、1,386円(税抜1,320円)
(使用料金:2か月単位)
汚水排除量
(立方メートル)1立方メートルにつき(円) 21〜40 70.35(税抜67) 41〜60 80.85(税抜77) 61〜100 91.35(税抜87) 101〜200 101.85(税抜97) 201〜1,000 112.35(税抜107) 1,001〜2,000 122.85(税抜117) 2,000を超える分 133.35(税抜127)
一般家庭での水道水の用途
一般家庭での平均使用水量を仮に900リットルとすると次のようなグラフになると思います。
「節約生活と省エネ生活の知恵」的要点まとめ
●水道料金の仕組みを理解することが節約の第一歩
●水道水の用途を理解して節約を考えよう!
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