少しの我慢と心がけ、つもり貯金。
小銭貯金は基本的に自分のお金を使わずにあるいは使ったつもりで貯金というパターンが大半です。1区間電車に乗らずに歩く健康的な”つもり貯金”もあります。
使ったつもり貯金
単純に缶コーヒーを我慢したら100円、バスに乗るところを歩いたらバス代(190円)を貯金。要するに使ったつもりで貯金していくだけです。カードのポイントで食事に行った時や物をもらった時、あるいは、くじで品物がもらえた時など、お金を払ったつもりで概算金額を貯金します。
1日1,000円の残金貯金
仕事に出かけるとき、1,000円だけ入った財布と非常用20,000入った財布を持って出ます。1,000円で1日過ごして残った金額を貯金箱にいれます。まれに1000円まるごと残ったら1000円入れます。
ランチ代の残金貯金
私が前の会社に勤めていたときに、実践していた方法です。給料もらうと1回のランチ代1,000円と決めて、残ったら小銭用の布の袋に入れるという方法です。コンビニ弁当などの場合は、お金が残りますのでおつりをすべて入れます。おごってもらったら1,000円入れます。
ポイント値引きや端数で貯める
スーパーや家電店でポイント値引き分や、いつもより安かった値段をいつもの値段で家計簿に書いて、差額の小銭を貯金箱へいれます。けっこう貯まります。
買ったつもり差額貯金
ス−パ−で、「見切り半額物」は絶対チェック。スーパーで特売品を買ったとき、元の値段との差額を貯金箱へ。何かいただき物をしたときも、買ったつもりでいくらかを貯金箱へ入れます。たとえば、1個150円のキャベツが今日は特売で100円で買えたとします。その割り引かれた50円を貯金箱にいれます。
買ったつもり差額500円玉貯金
スーパーで特売品を買ったとき、元の値段との差額差額が500円以上になったら、その分を500円玉にして貯金箱に入れます。
ホテル代貯金
どちらかが一人暮らしのカップルの場合、泊まった時は、1,000円貯金箱に入れる。クリスマスになったら貯金箱を開けて豪華な食事をしたりして過ごす。結婚資金としてずっと貯金するというのもいいのでは。貯まりますよ〜。
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