紙の節約にもいろいろな考え方があります。紙(用紙)を買わない方法から印刷しない方法までを紹介します。

紙を「買わない」と「減らす」と「印刷しない」

節約にもいろいろあります。どうしても紙にしないといけない物もありますので、紙を「買わない」と「減らす」と「印刷しない」が考えられますね。
いくつか代表的な例を紹介します。





紙を「買わない」

これは字の如く、「買わない」訳ですから、他人に渡したりしない場合がほとんどの例です。
たとえば、買わない訳ですから、
●裏紙を使う(裏が使える紙をとっておく)
●チラシや貰った紙をとっておく
●職場やイベントで不要な紙を貰う

などがありますね。でもプリンタによっては薄い紙はダメなので普通のコピー用紙程度の厚さの紙にしましょう。


紙を「減らす」

紙を印刷しなくてはいけない場合に無駄な紙は印刷したくないですね。印刷してみたら右端が欠けていた、なんてことになったら、また印刷です。
ではどうするか、
●プリンターの印刷機能に必ずある「印刷プレビュー」を使いましょう!
印刷前に無駄な紙の印刷がないかどうかがわかります。
たとえば、右端が切れていたり、ほんの数行だけ2ページ目になっていたりします。
ぜひ使いましょう。「印刷プレビュー」で確認が終わったら、
●縮小しても大丈夫なら2枚を1ページで印刷
●必要な部分だけ印刷指定する(範囲指定)

<参考ソフト;「ぴったり ホームページ印刷 Pro」>
<参考ソフト;「ズバリ節約印刷」 >


紙を「印刷しない」

内容が確認できればいい、後で見れればいいならデータ保存しましょう。
保存方法はいろいろあります。
●メモはテキストで保存
●文字や図形など混在ならPDF保存
●文書はWORDに保存
●画像はJPEGで保存
など。





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