湯沸かし器の温度設定を弱に
ガス代節約のポイントは、ずばり温度設定です。手袋して水を使うという節約法もありますが、お湯で洗うにこだわりたいと思います。
湯沸かし器のいつもの温度に"しるし"を付ける
1度とか2度の様に設定できる湯沸かし器もあるのかもしれませんが一般の湯沸かし器は、弱とか強とか1から5のような簡単な目盛りがあるだけです。段々と温度を下げていって水の手前に"しるし"をつけましょう。"しるし"をつけるのは、たとえば熱いお湯が必要なときの後、元の温度に戻すのが簡単になります。
食器洗いの最後だけお湯使用
食器を洗う間すべてお湯だと不経済です。夏にお湯を使うことは少ないですね。冬は水が冷たいので仕方ないと思います。もし最初だけでも水で洗えればその分節約になります。最後にお湯で手を温めてから終了になります。
「節約生活と省エネ生活の知恵」的要点まとめ
●いつもの温度の位置に"しるし"を付けていつでも設定ができるようにしましょう。
●食器洗い、最後のすすぎだけにできればガス代節約。
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