家計簿長続きのコツ
家計簿が便利だとわかっていても続ける習慣をつけるのは大変です。
無理なく、楽しく始めましょう。
いくつかコツを書きますので参考にしてください。
このサイトを訪問した人が家計簿が長続きすることを祈っています。
続けていくには、
●記録は、何につけても構いません。「大学ノートでも、ノート式家計簿や手帳サイズの家計簿でもいいと思います。
もちろん「パソコン家計簿」でもOKです。
●千円単位でもOK
最初は、概算でも十分です。お金の出入りをつかみましょう。
●費目は自分に合わせる
たとえば、衣食住から衣費・食費・住費と健康費などに分けるのはどうでしょうか?
このような費目でもいいと思います。
●後日でも記入できる工夫
たとえば、レシートは必ずもらうようにすれば、後からでも記入できますね。
サインペンなどでメモをいれておくとなおよいですね。毎月払うものは、事前に書き出すと便利ですね。たとえば、家賃や授業料など。
●赤字にこだわらない
先月は赤字、今月は黒字だとか、こだわりすぎると書くのがいやになります。
高額商品は、分割支払いにするとか一括で払っても家計簿上は分割支払いにするとか工夫が大事です。
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