高額商品を賢く利用しましょう。こまめな見直しで節約効果がでます。保険の一括比較で時間も節約。

あなたは生涯で払う保険料を知っていますか?

あなたは、いくつの保険に入ってますか?
毎月の保険の合計額は、いくらだかわかりますか?
保険使ったことありますか?
生命保険や傷害保険の保障内容を他社商品との保険の比較したことありますか?






高額商品、保険の保険料の見直し

保険レディ: 
  「社会人だったらこれくらい(月々20,000円)入っておいたほうがいいですよ」
  「保険は若いうちに入れば月々の保険料も安いですから」

新入社員:      「そうですか?! わかりました。お願いします」

保険レディ:    「では、こことここに名前を書いて、ここに捺印を・・・」

昔は、こんなやりとりで保険に入った人が多かったですね。経験ありませんか?
会社の昼食時に食堂に保険屋さんが来るなんて光景もありますね。
日本は保険大国と呼ばれていて、マスクを好む(健康に気を使う)日本人を見た外資系の保険会社の経営者は、日本なら商売になると確信したそうです。日本人は90%くらいの人が何らかの生命保険に加入しています。

私のホームページに来てくださっている皆さんも保険に加入されていると思います。

月々お金を払って”万一”のときに備えるのが保険ですよね。

万一のために払っている保険金ですが、生涯で、ものすごい額のお金を払うって皆さんは知っていましたか?

住宅ローンは、繰り上げ返済などして契約期間より前に完済する人がほとんどですが、保険は一生ですよね。

たとえば、ご主人が30歳の夫婦を例に計算してみます。
(この計算は、あくまで概算です。実際の計算とは違います)

【世帯保険料】     3万円(月々)

【保険料の払込み】   65歳迄

3万円 × 12ヶ月 = 36万円
36万円 × 35年 = 1,260万円

1,260万円は、皆さんにとって多いですか!? 少ないですか!?

4万円(月々)なら1,680万円です。

5万円(月々)なら2,100万円です。

掛け捨てでなければ手元に戻ってくるお金もありますが、生涯で1,260万円の保険料を払うことになります。

保険料はだれでも同じではないのでこの金額以上を払っている人もいますね。
ビックリしました。
 
1社あたりの保険料は、数千円でも、ガン保険は、A社。生命保険は、B社。傷害保険は、C社。なんてことになってませんか? 皆さんはどうですか?

日本人は、解約=損という感覚だからかも知れませんが、生命保険に限らず保険をこまめに見直すことをしませんね。
定期預金とかは、確かに途中で解約すると損ですもんね。

でも生命保険は別ですよ。それに、どうしても月々の保険料を抑えたいなら掛け捨てタイプもありますし。
ネットで自分で保障をチョイスして自分の入りたいプランを作る自分で保険を組み立てられるサイトもあります。
サイトでは、「DIY組み立てキット」と呼んでいます。ネットは便利ですね。

ただし、 生命保険の見直しの相談サイトや生命保険資料請求が無料のサイトがあっても行動を起こさないと始まりません。2008年も大変でしたが、2009年も大差ありません。職がある人も賃金カットなどがあったりして給料は目減りするばかりです。
まずは、今の保険の保障レベルを確保しつつ金額の節約考えましょう。
入ってからもイベントごとに見直しをお忘れなく。

 

「節約生活と省エネ生活の知恵」的要点まとめ


保険の見直しは、節約効果が非常に大きい。
納得できるまで見積もりを検討しましょう。
無料見積りも一括比較もこのサイトからする必要は、全くありません。でも知り合いの保険レディでは無理ですよ。他社の保険は勧められないでしょうから。

同じ内容を各々の生命保険会社のサイトで入力しますか?
そんなムダなことしていては、時間がいくらあっても足りません。
一括比較して無料資料請求でムダを省いて、プロの意見も参考にしましょう。
プロは、素人とは違う目線でアドバイスしてくれます。ボランティアではないのでプロの言うことを100%信用する必要はないと思います。おいしいとこ取りでもいいのではありませんか?
  少ない掛け金で充実した保障が節約家の合言葉です。

参考サイト:生命保険比較の保険市場
保険のことなら:(生命保険文化センター

【一括比較方法の使い方】
生命保険比較の保険市場をクリックして比較サイトへ行き、
赤丸の部分、三か所を選択してスタートボタンを押すと候補が出てきます。
あとは、並び替えボタンを押していろいろな並び替えをして検討するだけ。
でも、どうしても一社ごとに申込する、という方には保険会社一覧(40社) が便利です。





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